5分でわかる中学受験

中学受験をするのは、自分も受験をしたから子供も受験するのは当たり前とか、自分は入学できなかったので、子供には受験させたいとの親の考え方や、精神年齢が高かったり、知的好奇心が旺盛な子供本人の意思もありますが、地域性の問題も含まれています。

中学受験情報局『かしこい塾の使い方』で確認すると、都市部では有数の国立、私立の中学が沢山あり、競争率も激しいので自然と受験に向けて頑張って行く身構えや対応ができやすい現象になりますが、地方には受験は高校からでも十分で、わざわざ中学から私立に入るのは、公立高校に合格できなかった子供が通う学校という印象を持つ地域もまだ残っています。
公立中学と国立や私立中学のどちらが良いのかは、一概には言えず、子供の特性や能力によって選択するのが良いでしょう。
中学受験には大きく国立、私立中学の受験と、公立中高一貫校の受験の2つに分けられます。

どちらも中高一貫校で、学力テストによって合否が決定されます。試験科目は各学校により、4科目や3科目や2科目など科目数が違います。
基本的には小学校での学習範囲内での出題とされていますが、小学校で習う範囲を大きく超えた、難易度が高い問題も出題されていますので、受験に対して何の準備や対策もとらずに合格できる子供は殆んどおりません。

そのため学校での勉強だけでなく、塾などで学んでいる子供が多いです。
公立中学一貫校の場合は、科目をきっちりと分けての出題ではなく、適性検査Ⅰと適性検査Ⅱに分けられ、各科目が混じり合った総合問題が出題されます。受験をするからには合格するのが一番の目標ですが、例え適わなくても受験に向けて精一杯努力したことは、子供の将来に大きなプラスになることは間違いありません。